断捨離の第一歩③
前回の続きです。
「服は少ないほうが畳まなくて楽だ」ということに気づいた私。
上記を通じて「モノを管理するための労力が減る」ということに気づきました。
無意識のうちに、管理する労力を使っているんですね。
本を読んだら本棚に戻しますが、本棚を置いてそれを管理するのも自分なわけです。
ということは…「モノは少ないほうが、管理コストがかからなくて楽なのでは?」とふと思いました。
まだ断捨離途中なので、完成はしていませんが、
おそらく、たくさんの方が断捨離をしたり、モノを捨てたりしているのは、
上記と同じ気持ちだったからじゃないでしょうか。
「管理の天才」のような性格で、モノが多くても管理しきれる人は良いですが、
私はどうやら管理が上手くなく、しばしばモノを自宅の中で無くしてしまいます。
「あれ?腕時計、ここにあると思ったのに…」
「家の中にあるのはわかっているのに、どうしても見つからない」
という間抜けな時間の使い方をすることが多いです。
自分が管理できない以上のものは持たないほうがいい、と気づきました。
とにかく我が家に多かったのは服、靴、カバン。
靴を10足以上売りました。
それでも「履く靴がなくなって困る」というトラブルは起きませんでした。
私はいったい、いくつの靴を持っていたんでしょう…!
服も売りました。かさばって困るデニムパンツをざくざく手放しました。
クローゼットがすっきりしました。
滅多に着ない服もどんどん手放しました。
それでもまだ、1つのタンスには収まりきらないほどの服があります。
もっと服が減ったら、タンスも要らなくなるんでしょうね。
まだ断捨離中ですが、いつかタンスも無くなる日を夢見て、頑張っていこうと思います♡
これからは断捨離以外のことも話していきますよ!
よろしくお願いいたします。
※ここまで読んでくださってありがとうございます※