ドラマ「黄昏流星群」が楽しくなってきた(ネタバレを含みます)

前回に引き続き、ドラマ「黄昏流星群」のお話です。

懲りずに見続けています。

第8話を見ました。

 

第8話、面白かったです!

 

年上の男性と不倫関係にある娘(20代)が行方不明になりました。

しかも結納を済ませたばかりだったのに「やっぱり結婚できない」とも。

 

・・・結局、実はその男性と一緒にいたとのこと。

一時は、自宅に帰るように諭しましたが、娘が駆け落ち同然で出ていくつもりであることを悟った両親は、娘を送り出すことにします。

 

娘が言います。

「結婚がしたいわけじゃない。一分一秒でも長く、一緒に居たいの」

 

不倫のことも知っている父親は

「多くの人を裏切って行くんだから、必ず幸せになれよ」

と声をかけます。

 

…不倫。駆け落ち。

褒められたことではないと思いますが、意思の強さを感じさせるシーンで、

とても印象に残りました。

ぶっちゃけ、感動した (´;ω;`)ウッ…

父親だけではなく、母親も「元気でいるのよ」と娘を送り出しました。

いいことでは…ありませんが…両親が後押しをしてくれたことは、

娘にとってはとても心強かったのでは、ないでしょうか。

 

黄昏流星群、真面目に見すぎて、平井堅の主題歌「half of me」が歌えそうになってきました。(聞きすぎ!)

 

ドラマをあまり見ない方ですが、ドラマをテーマにするとブログが書きやすいことに今日気づきました。

今週もまた見るぞ!~(笑)

 

※ここまで読んでくださってありがとうございます。※

ドラマ「黄昏流星群」における「平井堅」効果について

いっこうにアウトプット癖がつきません。

気が付いたらまた時間が経ってしまってました。

でも、めげません。

立ち止まっても、また歩けばいいんです!

プールで足ついちゃっても、ゴールまで泳げばいいんです!

やってるうちにできるようになるさ、と信じて今日も書いてみます!

 

私はあまり、ドラマを見ないほうです。

ドラマよりバラエティ番組を取りたい派です。

笑っていたいのです。

 

ですが、今季、秋ドラマ、ちょこちょこ見てしまっています。

偶然ですが、その日面白いバラエティがなくて、ふと「黄昏流星群」を見ました。

数話目の、しかも、話途中からでした。

 

それまでのあらすじを知りませんでしたが、

佐々木蔵之介演じる男性社員(家庭あり)の様子をみて、

「会社を舞台にした不倫ドラマ」ということはわかりました。

 

その後、中山美穂が演じる主婦の様子がどうやらおかしいことにも気づきます。

「あっ、W不倫になっちゃう系?」ということも感じました。

 

と、不倫シーンが含まれているドラマです。

しかし、平井堅の効果がすごいのです。

 

いわゆる不倫シーンって「よくないもの」だと思うのですが、

色々なシチュエーションに、平井堅の歌が挿入されると・・・

 

なぜか不思議と「純愛もの」に見えてしまう!!!

 

平井堅の歌は「感動効果」が高いです( ゚д゚)

なぜか感動してしまう。

「いやそれ不倫でしょ?ダメでしょ?」と思ってても、なぜか画面が輝く。

 

平井堅効果すごすぎ。

 

これ色々応用できるんじゃ?と思ってしまいました。

サプライズなどをするときは平井堅でどうでしょうか。

感動して泣いちゃうかも!

 

そんなドラマ「黄昏流星群」。

W不倫以外にも、びっくりする仕掛けがいっぱいあり、

最初は「はいはい、ありがちな不倫ドラマね」と思ってみていたんですが

「サスペンスドラマに近い感じがする」という感覚もありました。

 

先週のお話は盛り込まれすぎて「もうなんでもありだな」って状態になっていましたが…(笑)

 

原作はビッグコミックスピリッツの漫画なのだそうです。

読んだことなかったので、気になります!

色々な要素が多くて面白いです。

このドラマは最後まで見てみようと思いました!

 

明日放送されるので、明日を楽しみにしようと思います♬

 

※ここまで読んでくださってありがとうございます。※

継続のために、とにかく続けてみる(筋トレみたいなもんです)

私はアウトプットが下手です。

思っていることがあるのに、言えないことがあります。

「何て言えばいいのかな」にハマってしまうと、そのあとの言葉が出ません。

 

考えずに思いつきでポンポン喋っているときは楽なのに~!

なんで言えないんだろ。自分でも不思議です。

 

そこを克服したい気持ちもあって、ブログをひたすら書いていくことにしました。

文章のうまい下手は、この際よくって、とにかく書いてみる。

 

筋トレとかランニングとか、一般的に「しんどそう…続くか不安だわ」というものは

無理やりでいいから「1日1回だけは絶対にやる!」と

とにかくやってみると意外に続く、と聞きました。

 

同じように(?)、心が疲れた時って「しんどくてもいいから笑ってみる」と、

笑っている自分に脳が騙されて「楽しくなってくる」というのも聞いたことがあります。

 

「無理して笑顔」ってのはきついと思うのですが、

「無理して笑顔」にすることで、ほぐれる何かがあるのかもしれないな、と

思ったことがあります。

 

…話がやや、それてしまいましたが…

上記と同じように「とにかく書いてみる」「継続して書いてみる」ことで、

筋トレみたいに少しでも体が(言葉が?)強くなって、アウトプットが楽になったらなと目論んでいるのです。

 

そんなにうまくいくかどうかは分かりませんが、

もしかしたらケミストリーが起きるかもしれません。

 

継続のためにも、まずは書くこと。

「千里の道も一歩から」。

右足出したら左足!ってやってたら何とかなるのでしょうかw

ひとまずがんばります。

 

※ここまで読んでくださってありがとうございます。※

「あったらいいな」は「なくてもいい」

先日、素晴らしいお言葉に出会いました。

 

「あったらいいな」は「なくてもいい」

 

タイトルに書いてしまっていますが(笑)

 

私は基本的に物欲に弱く、欲しいものがあるとき、我慢が下手です。

「明日になっても欲しかったら買おう」など、ちょっとしたコツは頑張っておりますが、失敗することも多々…(;^_^A

 

気になるから買ってしまおう、と判断した結果、モノがあふれる家になっている傾向があります。

いかんいかん!

 

「なるべく多機能なモノを買う」

「専用の機能しかないモノは見送るようにする」

↑これらのお言葉も私にとっては助かる言葉でした。

上記を守ると「モノが増えにくい」ということだそうです。

 

なんでもかんでも「あったらいいな、便利だな、楽しいだろうな」と思ってしまいますが、「あったらないいな」は「なくてもいい」の裏返しなのだそうです。

 

「絶対にないと困る!」ならそうなりますもんね。

 

これからも心の声に気を付けて、生活していこうと思います!ヾ(*´∀`*)ノ

 

※ここまで読んでくださってありがとうございます。※

断捨離の第一歩③

前回の続きです。

 

「服は少ないほうが畳まなくて楽だ」ということに気づいた私。

上記を通じて「モノを管理するための労力が減る」ということに気づきました。

 

無意識のうちに、管理する労力を使っているんですね。

本を読んだら本棚に戻しますが、本棚を置いてそれを管理するのも自分なわけです。

 

ということは…「モノは少ないほうが、管理コストがかからなくて楽なのでは?」とふと思いました。

 

まだ断捨離途中なので、完成はしていませんが、

おそらく、たくさんの方が断捨離をしたり、モノを捨てたりしているのは、

上記と同じ気持ちだったからじゃないでしょうか。

 

「管理の天才」のような性格で、モノが多くても管理しきれる人は良いですが、

私はどうやら管理が上手くなく、しばしばモノを自宅の中で無くしてしまいます。

 

「あれ?腕時計、ここにあると思ったのに…」

「家の中にあるのはわかっているのに、どうしても見つからない」

という間抜けな時間の使い方をすることが多いです。

 

自分が管理できない以上のものは持たないほうがいい、と気づきました。

 

とにかく我が家に多かったのは服、靴、カバン。

靴を10足以上売りました。

それでも「履く靴がなくなって困る」というトラブルは起きませんでした。

私はいったい、いくつの靴を持っていたんでしょう…!

 

服も売りました。かさばって困るデニムパンツをざくざく手放しました。

クローゼットがすっきりしました。

滅多に着ない服もどんどん手放しました。

それでもまだ、1つのタンスには収まりきらないほどの服があります。

 

もっと服が減ったら、タンスも要らなくなるんでしょうね。

まだ断捨離中ですが、いつかタンスも無くなる日を夢見て、頑張っていこうと思います♡

 

これからは断捨離以外のことも話していきますよ!

よろしくお願いいたします。

 

※ここまで読んでくださってありがとうございます※

断捨離の第一歩②

前回の続きです。

 

たくさんの服を集めた私。

「大好きなものに囲まれているはずなのに、幸福な気持ちにならない。」と不思議な気持ちになりました。

 

「これも着なきゃ、あれも着なきゃ」と、かえって焦らされているような感覚も感じました。

「収納が足りないかも…どうしよう」と、何となく不安も感じました。

 

たくさんの服があるので、洗濯も面倒ですし、

洗濯の後に畳んで、しまうのも面倒でした。

 

そんなある日、3ヶ月の出張に行くことになりました。

夏だったこともあり、服はそんなに必要ありませんでした。

 

ズボン2つと、トップスを3つ、

オフィスで羽織るためのカーディガン2つ、

日差しを避けるためのパーカー…

 

これだけで3ヶ月を乗り切ることができました。

 

ファッションとしては味気ない感覚がありましたが、生活の上で困ったことは、ありませんでした。

 

ほぼ毎日洗濯しないといけない、というのは手間ではありましたが、

洗濯後ハンガーにかけたままで良い、畳む必要はなく、服にも迷いがありませんでした。

 

洗濯、という作業は必要でしたが、

それ以外の作業が大幅に減りました。

 

少し物足りないけれど、ストレスは少なくて済む気持ち。

それはそれで、スッキリした生活を送ることができたのでした。

 

次回に続きます。

 

※ここまで読んでくださってありがとうございます※

断捨離の第一歩①

我が家で最も多くの空間を占めているものを考えていったとき、
「それは、服」ということに行きつきました。

服が好きで「いいな」と思ったら結構すぐに買ってしまいます。
でも捨てない。なぜ?

「この服にはもう二度と出会えない」と思っているからです。
よほどの定番商品でない限り、まったく同じものは販売されません。
「気に入ったんだから大事にしよう」と、捨てずにおいてました。

そんなことを10年以上続けていたら…
家の中が服だらけになりました。当たり前ですよね。

でも当時の私は「服を収納するスペースが足りないから、引っ越さないと…」と、
そういう発想しか持っていませんでした。

服が増えたのはうれしかったですが、また別の問題が発生します。
「私は一人しかいない」ということです。

例えば「365枚、服を持っている」と仮定すると、
毎日違う服を着ないと、全ての服はローテーションできません。

使用頻度、365分の1、です。
「お気に入りの服なのに、1年に1回しか着ない」というのは、何か矛盾している気がします。
お気に入りの服だからこそ、「毎日でも着たい」のでは?

「たくさんの好きなもの(服)に囲まれたはずなのに、何かが間違っているような…」
そんな気分になりました。

この後、私はその「不思議な気分」を知りたくて、掘り下げていくことになります。

続きは、また次回!

※読んでくださってありがとうございます。※